工 事 中
解体後、シロアリ被害や腐りもなかったので、ユニットバスと柱移設のベースコンクリートとを打設。その後ジャッキを用いて柱を移設しました。(事前に屋根荷重・2階荷重を検討しています)
そして、CADでの壁量計算を元に耐震の説明をおこないました。今回はできる限りの耐震補強ということで、耐震部材(筋交い等)・柱の接合金物を取付て構造の工事を完了です。
下地調整のあと設備の配管・配線、断熱の補強(床・壁・天井・窓)を設計どおりに施行し、床貼りやカウンター・開口枠など仕上げ材の取付をします。クロスの選定は施主様を交えて決定しました。
|
◆施工実例(リフォーム)に
を追加しました!!
ぜひご覧ください。