建物を建築するにあたり重要な資金。国や市、金融機関などから
バックアップがあるので、簡単に説明を・・。

　お金いろいろ


　 　
・地域型住宅グリーン化事業 ９０～１４０万円　+α/戸
　（認定低炭素住宅,
　　　　長期優良住宅）
・ゼロ・エネルギー・ハウス(ＺＥＨ) ５５万円～　
・中古住宅リフォーム ３０万円　～　４0０万円　
・太陽光発電 発電パネルの設置場所により異なりますが、県の補助や 市によっても有無があります
・すまい給付金 収入によって異なりますが、最大５０万円まで

　
・住宅ローン控除 ローンの金額に応じて収めた分の所得税が還ってくる
・贈与税 親からの贈与がある場合一定の金額分に関して無税 　　　　　　　(一定基準を満たせばさらに拡大される)
・登録免許税 一定基準を満たし新築・中古で差があります

フラット35や各金融機関のプランによって一定基準（省エネ等）を満たせばさらに金利を抑えることができます。
　　 　

他にもまだありますが、知らないと損をしていまうようなことがあります。
住宅エコポイントは終了してしまいましたが、別のところで似たような補助が新設されたり、補助金と税金・補助金とローン金利といった同じ一定基準を満たして併用ができる場合もありますので有効に活用しましょう。特に省エネ関係では補助が多い傾向です。

これらのバックアップは非常にありがたいのですが、それらには申請期限があったり予算がなくなって打ち切りになったりと日々変化します。そのために現在はどうなのか確認しなければなりませんのでご相談ください。